前回の記事の通り、婚約指輪を準備しない代わりに、
結婚指輪をランクアップさせようということになったのですが、
「ここの指輪が欲しい!」という特別お気に入りのブランドもなく、
「こんなデザインが良い!」という希望も浮かんでいなかったので
決定するまでには結構時間がかかってしまいました

この頃はまだ一緒に暮らしていなかったので、
お互いにPCを開いた状態で、夜な夜なLINEで電話をしながら相談。
「ちょっとコレ見てみてー。どうかな?」という感じで

でも今になって思えば、
指輪はとにかく実際にハメてみないことには分からない
モデルさんが指にハメている写真でさえ、当てにならないと思いました。
実際に自分の指で試してみると全然イメージが違うことも多々あり、
そして何よりも“つけ心地”、コレが写真では全く分からないけれど
指輪によって全く違うので、PCでアレコレ見ていても仕方なかったなーと。
つけ心地やフィット感がイマイチだと、
例えどれだけそのデザインが気に入っていても、
ハメた瞬間に「あ、これ違うわ」となりました。
これからご結婚を控えていらっしゃる方には、
是非実際にご自分の指でお試しされることをお勧めします

さて、指輪選びの際に話題に上がったのが、
前回の結婚の時はどこのブランドにしたか、ということ
アサリくんは、婚約指輪はどこの物にしたかは忘れたそうだけど、
結婚指輪はティファニーだったそうで。
反対に私は、婚約指輪がティファニーだったんです
まぁブライダルの定番ですからね(;*´ω`)ゞ
そんなわけで最初は「前回の思い出がちらつくのも嫌だから、
今回はティファニーはやめておこう。」なんて話をしていたのですが、
結論から言うと、実はティファニーの指輪になっちゃった

婚約指輪をナシにしたこともあり、
「ザ、結婚指輪!!」というシンプルなものではなく
少しデザイン性の高いリングにしたいな、という思いがあり、
手始めに、ブシュロンで試着ーー

ring8.png
ring5.png
ring7.png

どれも存在感、重厚感があり、素敵なリングでした。
でも残念ながら、どれをつけてみても
「コレ!!」という決め手がありませんでした(´・ω・`)
アサリくんは(この中では)3つ目のリングが気に入ったようだったけれど、
60万円するんですよね、このリング。
「別にいいよー。」って言ってくれたけれど、
そこまで支払うのであれば「これ気に入った!絶対これがイイ!!」
というレベルで気に入った物でないとモッタイナイ気がして、
私が却下しました

そして指輪選びにも疲れ、なんとなくふとティファニーに入り、
せっかくだから試着してみようかと何点か試させてもらった時に
まさかの…





あ、コレ



という指輪に出会ってしまったんデス
ナンダロ、理屈じゃないのね。
つけた瞬間に、なんか分かるあの感じ。
まるで一時的にどこかに失くしてしまっていた、
自分の身体の一部を取り戻したかのようなフィット感。

そして不思議なことに、なぜか隣で見ていただけのアサリくんも
「あ、コレやな。」
と私と同時にボソっと呟きました。
見た目的にも、文句無しでピッタリ来たらしい。
一番、指がきれいに見えたとも言ってくれて。

となれば、ふたりとも前回の思い出と被るとか何とか…
あの件はもうこの際どうでもよくなって(笑)、
ティファニーで購入することに決めました。

ring.png

この形が、私にはピッタリ来ました。
父親譲りのゴツゴツした男性的な太っい指(←コンプレックス)でも
比較的きれいに見えました


ところでこの日、指輪選びが終わった後にアサリくんが
「色んなカップルがいたねー。」と話しかけてきました。
「こんなにもたくさん結婚する人がいるんだねー。」と。
そして、こんな事を言われて顔が真っ赤になってしまいました。
「俺、まゆりんこが試着している間、
お店に入ってくるカップルを結構観察してたんやけど、
やっぱりまゆりんこが一番可愛かったーー」と。



キャ━━(*ノдノ)━━ッ!!



あ、スミマセン。ノロケマシタ。



どうやらアサリくんの目は、魔法にかかっているようです。
いつその魔法が解け、現実を知ることになるのか…、
私はその日が来るのを、とてもとても恐れております。

本当にブルブル


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2014.10.31
婚約指輪、どうしようか?」




アサリくんにそう聞かれた時、ちょっとショックでした。
いや、別にアサリくんが悪いわけでも何でも無くて、
ひとりでショックがってる私の方がオカシイんだろうけど



どうしようか、ってどういうことダロ(´・ω・`)

私が「欲しい。」と言えば用意するし、
私が「いらないよ。」って言えば、ナシになるってことかな(´・ω・`)


正直なところ、アサリくんからこの話を切り出されるまでは
婚約指輪はいらないかなって思ってました。
あんまりこういう考え方は良くないのかもしれないけれど
何かにつけて頭のどこかに「2回目だし。」という思いがあって、
「人生で2度もそんな大きなお買い物させるの、可哀想かも。」
とかアサリくんに対して変なところで遠慮が出てしまったり
私自身、1度目の結婚の時には婚約指輪をいただいたけれど、
やっぱりほとんど身につけることは無くて、
高価なのにもったいないなって思っていたこともあって。

もしも私が「婚約指輪、欲しいな。」って言えば
アサリくんは絶対にプレゼントしてくれたと思うのだけど、
自ら欲しいと言って用意してもらうのって、
なんか喜び半減な気もしてさ

どこかで読んだことがあるんです。
婚約指輪というのは、男性が女性に永遠の愛を誓い、
「一生愛します、一生守ります」という気持ちをこめて渡すものだと。
その気持ちの表明だと。

だったら私サイドから「欲しい」って言うのは、
やっぱりなんだか違和感があるよ
「一生愛します、って言って!!」
ってお願いして言ってもらったって、さほど嬉しくないもの。
だからもしもアサリくんが
「俺の気持ちだから、婚約指輪を贈らせてほしい。」
って言ってくれたとしたら、きっと私は喜んで頂いたと思うけれど、
「どうしようっか?」と聞かれた時に「欲しい。」とは言えなかったな。





ってことで、私たちは婚約指輪は無しになりました。
いらないよって言ったんです、私が
婚約期間と言うか…結婚が具体的に決まり出してから
実際に入籍するまでが1~2ヶ月と、短期間しかなかったこともあり。

アサリくんが、
「指輪ではなくて、記念品か何かで贈ろうか?」
と言ってくれたのだけど、その時に記念品になりそうなアイテムで
欲しいものと言えば、カルティエの腕時計しかなくて、
それを(冗談ぽく)伝えたら価格的に却下された
「今たくさん使ってしまって、
結婚後に生活が成り立たなくなったら意味ないし。」って。
そういう堅実的なところは高感度が上がりました
私の元夫は結婚前から借金があって(離婚直前に知った)、
その返済を自分ではなく母親に任せている上に、
自分は新たにカードローンばんばん使ってたりと
どうにもこうにも金銭感覚がおかしかったので、
そんなのに比べたら本当にまともな人で良かったなーと。

というわけで、婚約指輪もなし、記念品もなし。
その代わり、結婚指輪をちょっぴりランクアップする、
ということで話が落ち着きました

でもね。正直なところ、これで良かったのかはよく分からない。
こんな事、考えたところで仕方ないのだけど、
時々ふと考えてしまうことがあるんだよね。
「アサリくん、前の奥さんには婚約指輪を贈ったんだよなー。」って。
「前の奥さんには、やっぱりそういう気持ちで贈ったのかなー。」って。
ヤキモチなのか何なのか、
自分のこの感情にどんな名前をつければ良いのか分からないけれど。


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2014.10.30
これまた8月の真夏のお話なんですが
相変わらず時系列がおかしいです、スミマセン。笑

高校時代の友人4人で、久し振りに集まることになりました。
昔は、友人と集まるとなれば自然とディナーだった気がしますが
この歳にもなれば、子供がいる子も出てきたりして
夜に家をあけるのが難しいので、もう最近はもっぱらランチ
この日の顔ぶれは、こんな感じ。

    ↓
2014.10.29
結婚が決まってから、アサリくんも私も
お互いに親しい友人たちに再婚の報告をし始めました
するとアサリくんはほとんどの友人から
「是非、奥さんになる人に会わせてくれ!」と言われたそうです

たぶんアレじゃないかな…。
アサリくんは良い人過ぎるがゆえ、どこか騙されやすいと言うか…
だからきっとお友達がアサリくんのことを心配して
「今度こそ俺が会って、しっかりジャッジしてやる!」
みたいな感じなのではって、内心ふと思ってしまった…

そんなわけでアサリくんから
「みんな、まゆりんこに会いたがってるから、会ってやってくれるかな?」
と頼まれ、快く承諾いたしました。


2014.10.29
時系列がめちゃくちゃですが、
覚えていることは今のうちに書いておこうかなーと

:::::

7月7日
偶然にも、七夕の日に両家の顔合わせを行うことになりました
結納だとか堅苦しいことは抜きにして、
両家そろってのお食事会をしましょうということで

お店とメニュー選びはアサリくんとふたりで。
場所は両家の間を取って京都が良いのでは、ということになり、
どうせなら駅チカが良いよねということで、
JR京都駅直結の伊勢丹の中にある『加賀屋』さんに決定
これ、ほぼ私の希望

k.png

kk.jpg

(※画像はぐるなびさんからお借りました)


当日、京都タワーが見えるゆったりとした個室に通していただきました。
画像は夜ですが、私たちはランチのお時間にお邪魔しました。
皆でお食事が出来れば良くて、特別な配慮は必要なかったので
予約時にはあえて『顔合わせ』であることは伝えなかったのですが、
いざお店に入ってきた大人6名の顔ぶれを見た店主が
おそらく何かを感じ取ったのでしょう



「もしかして…、おび事でしょうか?」


と、コソっと私に聞いてこられました。
「あ、まぁそんなところです…」と答えたところ、もうね…、



さすが加賀屋さんですよっ


店主が速やかに、私たちの件をスタッフに情報伝達した模様。
そしてワタクシは見逃しませんでした。
あらかじめテーブルの上にセッティングされていたお箸を回収すると、
ササっと祝い箸に変更したことを
それはもう、とてもさり気なく。

この日、私たちの個室を専任でお世話してくださったスタッフさんより
「この度は誠におめでとうございます。」
とお祝いのお言葉をいただき、
お料理を運んできてくださるタイミングで
「室内の温度はいかがでしょうか?寒くございませんか?」
と細やなお気遣いをいただき。
そして最後の最後には、
「当店よりささやかなお祝いの気持ちでございます。」
と夫婦箸のお土産まで


さすがです…。


加賀屋さんと言えば、和倉温泉(石川県)の温泉旅館で、
「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」では
33年連続で総合「1位」を連続受賞されているのは有名なお話。
そのおもてなしの心には定評があり、
いつか必ず宿泊してみたいお宿として、
ずっと私の心の中でランクインしています

あ、そうそう。
この日、お互いの両親が初めて会ったわけですが
終始和やかな雰囲気で、とても楽しい時間を過ごせました。
自分で言うのも何ですが、うちの両親はとても優しく穏やかで、
アサリくんのご両親も温かく心優しいおふたりなので
両家がうまくいくのは目に見えていましたけれど( ´艸`)
大きなイベントが一つ終わって安心すると共に
私たちの大切な一日を、
加賀屋さんで過ごすことに決めて本当に良かったです
一生忘れない、素敵な思い出が出来ました


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2014.10.27