私たちの再婚同士の結婚式に参列してくれた両家の親族は
ほぼ100%が、互いに前回の結婚式にも出席していたので、
双方とも、前のパートナーの顔も見ていることになります

「前の奥さんはあんな人だったけど、
次の奥さんはこんな人なんだな、ふーん。」

という感じでしょうか


ちなみに、うちの親族の中に元警察関係の者がおりまして。
あまり詳しく書けないけれど、かなりスゴイ方で。
刑事事件の第一線で活躍されていたので、
仕事柄、人を見る目がかなり肥えているわけですよ。

で、その方がアサリくんをベタ誉めしてくれまして
「今度の人は、間違いない!あれはエエ男や。よかったなぁ!」
と、まるで自分のことのように喜んでくれまして。

実はこの方、前回の結婚式で初めて元夫を見た時に、
「なんでまゆりんこは、あの人を選んだんかなぁ。
まゆりんこらしくないと言うか、あまりお似合いとは思わないなぁ
と非常に腑に落ちない様子だったそうです。
「今だから言うけど、実はね。」
と、離婚後に母から聞かされたんですよね
「元夫自身もそうやけど、参列している彼の友人もまた
いわゆる悪そうなヤツばっかりやけど、大丈夫なのか。」
と心配していたそうです
やっぱり、分かる人には分かるんですね。

前にも書いた通り、うちの父も元夫と初めて会った時に
「アイツは、うさんくさい男やな。」
と母に話していたそうなので、
周りは結構最初から気付いていたんでしょうね



私に、見る目が無かった



それに尽きます。



そして同時に、この方がしきりに言ってくれたこと。
「まゆりんこが、すごくイイ顔をしていた」と。
あそこまでの誰かのイイ笑顔というものを、久し振りに見たと。
そう言われて初めて気付いたのは、
アサリくんと出会ってから、私はずっと笑顔だなということ。
本当に本当に、アサリくんには感謝です。

甥っ子たちも、アサリくんのことが大好きなんだって
ずっと側にいて、離れなかったよ。笑

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2015.01.23
両親へプレゼントを渡した後は、
アサリくんのお父様からご挨拶がありました。
その中に、とても印象的なお話があって…。

2015.01.22
結婚式では恒例の、両親への花束贈呈
式場からも、「どうされますか?」と聞かれました。
ブーケは確か5千円、1万円、2万円と3ランクがあり、
父親にはブーケとお揃いのブートニアをプレゼントするので、
それぞれに「+3千円」が必要になるとのこと。

しかし、パンフレットに載っている花束の写真を見た時に、
「ぼったくりにも程があるわ!」と感じました
5千円の花束なんて、そこらのお店じゃ2千円出せば買えそうだし。
逆に一番ランクが上の2万円の花束も、
2万円出してこの程度?!という感じで…。

ただプランナーの方に言われたのは、
「贈答用の花束は、持ち込みは不可です。」ということ。
花束贈呈をするならば、必ず式場で手配してください、と。

そこでアサリくんと、相談。
すると、ふたりとも以下のような同じ考えを持っていました。

* この程度の花束に、ここまでお金をかけるのはもったいない。 
* 特に5千円ランクの花束は貧層過ぎて、こんなんじゃ渡さない方がマシ。
* それに父親は、ブートニアなんてもらっても嬉しくないと思われる。

と言うわけで、ふたりが至った結論。







両親への花束贈呈は、無し




きっと花束があった方が見栄えも良いし、
良い演出にはなるんだろうけれど。
挙式形式をキリスト教式か、人前式にするか、
を悩んだ時と同じように、見栄えとかそういうのではなくて、
もっと心の奥深いところの物を大切にしたいよね、
というあの考え方がふたりの根本にあって
だから、花束は無しにしました。

でも両親に対して、感謝の気持ちは何らかの形で伝えたい
という気持ちは二人とも持っていて、
だったら今、両親が本当に欲しがっている物をプレゼントしよう、
ということになり。

調査をした結果、アサリくん宅は、タブレットPC
自宅にあるデスクトップPCは、
わざわざ立ち上げるのが面倒でほとんど使わないし、
そもそもすごく古いPCなので、動作も遅くストレスとのこと。

そしてまゆりんこ宅は、電動自転車
母が少し前から膝を痛め、歩くのも自転車も辛くなってきていて。
けれど車の運転が出来ないため、
日々のお買い物は自転車で行くしか方法が無く。
電動自転車が欲しいけれど、とてもじゃないけれど買えない、
という話をよく妹にしているらしい

これまた、アサリくんに相談。
まゆりんこ宅は、電動自転車だとこの上なく喜ぶけれど、
あまりにお値段が高過ぎるので、
これは私の個人的な貯金で購入しようと思う。
しかしここで問題なのは、アサリ宅のタブレットPCとの価格差。
両家でプレゼントのお値段が違うのは好ましくないので、
価格差をなくすために、タブレットではなくて、
普通のPCを購入してあげないか?と。

するとアサリくんは、「そんな必要全くない!」と即答でした。
大切なのは、値段ではなくて本当に欲しがっている物。
普通のPCを買ってしまうと、
きっとまたあまり使用しないまま終わってしまう。
タブレット端末は、思い立ったらすぐに起動出来る手軽さにあり、
それこそが今、自分の両親に必要な物なのだと。

そして電動自転車も、確かに少し値は張るけれど
両親へのプレゼント代は、削るべきところではないし、
そんなに欲しがっている物があるなら、是非買ってあげよう。
私がひとりで負担する必要はない、とも言ってくれました。
なんか、すっごく嬉しかったなぁ。




両親へのプレゼント代は、削るべきところではない


という考え方が一緒で、なんかすっごく嬉しかったなぁ。
特に私たちふたりは、離婚に関する色々で
両親にはとても心配をかけてきてしまったので、
今度こそちゃんと親孝行していきたいなと思っていたのだけど、
そこのところの気持ちが、アサリくんも一緒だったこと。
嬉しかったなぁ
挙式前に改めて「お互いの両親を、大切にしよう。」
と約束出来ました

で、電動自転車とタブレット端末を買いに走ったよ

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電動自転車もピンキリで、全然高級な物ではないけれど、
ちょっと他には無い、お上品なパープルがきれいだなと思い。
自転車で片道5分のスーパーへ行く分には、十分なはず

一方、アサリくんのご両親へ贈ったタブレットPCは、
これまた大喜びしてくださって
お父さんはゲームをしたり、お天気を見たり、
お母さんはクックパッドを見ながらお料理をしたり、
ご夫婦ふたりで行かれた旅先の写真を取り込んで、
楽しかった日々を思い出しながら一緒に見たりと、
とにかく、毎日たくさん使ってくださっているそうです


人生において大切なのは、見かけを美しく取り繕うことではない。


こういう価値観っていうのは、お互いの資質もあるけれど、
一度離婚を体験しているからこそ、
より強くふたりの意見が一致したのかもしれません。
親孝行は、まだまだ始まったばかり!
これからもふたりで、お互いの両親を大切にしていきたいです。

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2015.01.22
結婚式の中でも重要なイベントの一つ、
花嫁が読む両親への手紙

実は最初、これはナシでいこうという話になっていました。
アサリくんも私も、したくなかったのです。
これは結構意外だったのですが、
アサリくんはこういうのがあまり好きでは無いらしく、
「なんか、しらけるんよなー。何でみんなの前で読まなアカンの?
そんなの、当事者だけですればいい。」
という考えらしい

私は別に嫌いなわけではないし、誰かの結婚式に行った時でも、
花嫁の手紙というのは楽しみだったりするのだけど、
ただ今回はさぁ…。


私、2回目だしさぁ…


ああいう手紙は、人生でたった一度だけ
渾身の一撃的な存在だから良いわけであって、
2回目があったら、何だかそれこそしらけると言うか…。
読む方も読まれる方も、微妙なんじゃないかと思って。
少なくとも読む側の私は、微妙だ

なので、プランナーの渡部(わたなべ)さんにもずっと、
「会食ですし、披露宴では無いので手紙はやめておきます。」
と言い続けていたのですが、
なぜかココだけは折れないプランナーさん
「いやいや、絶対手紙あった方が良いですって!」
と何度も説得されまして、
もはや半強制的に読むことになった花嫁の手紙

しかし私は、ちょっとでもひねりを加えたくて
手紙を2通用意することにしました
アサリくんのご両親への手紙と、自分の両親への手紙と。

通常、結婚式で読むのは自分の両親へ宛てたお手紙です。
しかし私は、アサリくんのご両親へも伝えたい言葉があったし、
そして何より…、アサリくんは男3兄弟。
自分の子供の結婚式に何度参加しようとも、
「結婚式で子供から手紙を読んでもらう」
という体験が出来ないわけですよね。
だからその代わりに、今日は私が『娘からの手紙』を読みますよ、
という感じで

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アサリくんへのご両親へは、
初めてお会いした時に、優しく温かいおふたりでとても安心したこと。
アサリくんの心穏やかで優しいお人柄は、
このような温かく、愛情溢れる家庭で育ったからなのだと納得したこと、
また弟さん2人も心優しい子たちで、
この家族の一員になれることを本当に嬉しく思っている、
という素直な気持ちを伝えました。

そして、アサリくんを生み育ててくれたことへの感謝、
過去も含めてアサリくんのことを丸ごと包み込み、
決して裏切ることなく(←ちょっと前妻への嫌み?笑)
どんな時もアサリくんの気持ちに寄り添い、
温かい気持ちでそばに居続けること。
おふたりが、大切に大切に育ててこられたお気持ちを、
今日からは私がしっかりと引き継ぎますと、お約束しました。

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この日の会食が終了し、控室へ戻って、
これからドレスを脱いでお着替えをしますよという時に、
「新郎の両親へ手紙を読むって、初めてー!
あれすごく良かった。感動したー。」と、
スタッフの方が皆さん、少し興奮した様子で話してくださったので
最初は手紙を読む時間なんて設ける気すら無かったけれど、
結果的に良かったのかなと思いました。


後日アサリくんのお母さんから
「あの時はすごく嬉しかった。ありがとう。」
というお礼の言葉と共に、
お返事のお手紙をいただいてしまいました

優しいお嫁さんが来てくれて本当に嬉しい、
まゆりんこちゃんがアサリ家にこの上ない幸せを運んできてくれた
などと、もったいないお言葉が並んでいて…、
ワタクシ感動いたしました
優しいお父さん、お母さんの元へお嫁にやって来られて、
私の方こそ幸せ者です


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2015.01.21
会食中に、お互いの両親へちょっとしたサプライズ
コース料理のデザートに「ありがとう」のプレートをのせて、
アサリくんは、それぞれのお父さんへ、
私はそれぞれのお母さんへ、直接渡しに行きました

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アサリくんと「みんな喜んでくれて良かったねー。」
と話しながら自分たちの席に戻ると、
今度はアサリくんから私へ、サプライズ!?

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私の名前入りで、
「Happy Birthday」と書かれたプレート付きのデザートが
そうそう、挙式当日は偶然にも私の誕生日だったんです。
予想外のプレゼントに、大喜びの私。
またそんな私を見て、とても嬉しそうなアサリくん。

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「わー、すっごく嬉しい
わざわざ事前にスタッフの方に頼んでくれたの?」
と、当然そうであろうと何気なく聞いてみたところ、





「ううん、違うねん。
スタッフの人が、これ渡してあげてって持ってきてくれた




とアサリくん。








例えそうであっても、もう自分の手柄にしちゃえば良いのに
アサリくんは、ホントそういう人なんだよねー。
バカ正直と言うか(;´Д`)
でもそういう所、嫌いじゃないよぉおおおーー
というわけで、嬉しかったサプライズのバースデープレートは
決してアサリくん発信ではなく、
式場スタッフの方の、粋な計らいによるものでした
式場サイドも、まさかそんな裏事情を暴露されている、
とは思っていないだろうねぇ


そう言えばね。
挙式後しばらくして、久し振りに実家へ遊びに行った時、
何気なく冷蔵庫を開けてみたら、
あの時に渡した「ありがとう」のプレートが2枚、
ラップに包まれて冷凍庫で保存されていたんです
「もったいなくて、食べられないよー。」とのこと。

父と母があの後、式場から自宅まで、
割れないようにと大切に持って帰った姿を想像すると
なんだかとっても温かい気持ちになりました


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2015.01.21